MTBとロードのハイブリッド♪
アラヤ(ARAYA) 2017年モデル CX クロスバイク 送料無料

■ARAYA(アラヤ) ホームページ
http://araya-rinkai.jp/

・CXの原点を辿る
1988年、ようやくマウンテンバイクが認識されてきた時代。ARAYAはMTBとロードのハイブリッドであるCXを発売しました。MTBよりも、日本のオフロードでのツーリングを考えたモデルでした。それは現在のクロスバイクにも繋がっていると感じますし、またシクロクロスにも通ずるところがあるでしょう。そして今、CXの原点に立ち、スポーツ要素の高いクロスバイクで、さらにはシクロクロスのフィーチャーも取り入れた、新たなスポーツサイクルを考えました。
軽量スリムなクロモリフレームは、シクロクロスにミートしたスケルトン。そのままカスタマイズが可能であるばかりか、心強い足回りにより、普段使いのコンフォートバイクへの可能性も秘めています。CX、シークスは、探すという意味もあります。マルチパーパスな愉しみを再発見されてはいかがでしょうか。

・SHIMANO CLARISフルスペック
ロードコンポSHIMANO CLARISをフルスペック。扱いやすいフラットバーロード用ラピッドファイヤーレバーを採用し、足回りが頼もしいクロスバイクとして幅広いシーンでCXの活用が可能。ドロップバー用デュアルコントロールレバーの換装も互換性も有しています。ARAYAレーザーロゴが刻まれたアルミロックリングで固定されるオリジナルグリップは取り外しも容易で、メンテナンスにも有効な仕様となっています。

・ディスクブレーキ台座&ケーブルルーティングシステム
ディスクブレーキ台座を、カーボンフォークとリヤドロップアウトに配備。ケーブルルーティングシステムも設け、ディスクブレーキカスタマイズも考慮されたフレーム・フォーク設計が施されています。
・ARAYA Rim – SA-730 –
現在のディープエアロリムのベースを築いたARAYAスーパーエアロリムは1980年初頭に登場。現在の素材・製法技術を駆使して現代に甦りました。名品の誉あるSA-530Cも凌駕するSA-730リムがCXに奢られます。

・CXの拡張性
マシンの拡張性が考慮されていることもCXの大きな魅力。標準仕様でも幅広いフィールドをカバーしますが、さらにはシクロクロスへのカスタマイズはもちろん、幅広いロードコンディションに対応した足回りは、街乗り用のコンフォートバイクへの可能性も秘めています。カスタマイズの組替・調整は販売店にご依頼ください。

シクロクロスカスタマイズ・・・
UCI基準の700×33Cタイヤが標準仕様でセットされ、エアロリムを装備したCXは、シクロクロスバイクへのカスタマイズも可能です。

コンフォートカスタマイズ・・・
フリップフロップのハンドルステムを反転し、付属のヘッドスペーサーを使って、リラックスライディングが可能な、高めのハンドルポジションにセット。オプションのフェンダーセットを装備することでデイリーユースにも活用できます。 (※部品の取寄せ、加工、取付けは販売店にご依頼下さい。）

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記事の内容は掲載店舗より抜粋しております。(記事作成日：2016/01/03)