風や低温に強く、着火も簡単なアルコールバーナー♪
トランギア(trangia) アルコールバーナー [液体燃料][ストーブ]

こんばんは。管理人のTETSUYAです。
本日はトランギア(trangia)のアルコールバーナーのご紹介です。

300mlサイズのボトルは同メーカーのラージスティンにも収納できてソロキャンプに便利です。


風や低温に強く、着火も簡単なアルコールバーナー♪
トランギア(trangia) アルコールバーナー [液体燃料][ストーブ]






trangia [トランギア]
スウェーデンの首都ストックホルムから北北西に約250kmほどのところにTrangsviken(トラングスヴィッケン)という小さな町があります。トランギアは1925年にJohn E.Jonssonによってこの町で創設されたクックウェアメーカーです。トランギアという名前はその街の名前に由来し、ロゴマークはナベとフタをTの文字にデザイン化したものです。トランギアは当初は家庭用のクックウェアを生産するメーカーでしたが、次第にキャンピング用品へと進化してきました。もちろん現在でも家庭用のものはありますが、アウトドアとの境はないように思われます。把手を取り外し式にすることでスタッキング時に無駄なスペースが生じなかったり、ケトルの寸法をポット(鍋)の内径や高さにピッタリと合わせたり、と現在の家庭用の調理器具にも影響を与えた非常に合理的な構造です。北欧の文化が育んだトランギア。「システマチック」という言葉がこれほど似合うアウトドアメーカーは他にはないでしょう。

半世紀以上のロングセラーを誇るアルコールバーナーです。アルコールの注入容量は50ccで、約25分間燃焼します。低温に強く、もちろん軽く、着火も簡単です。左の画像の右上のパーツは火力調整のためのものです。燃料用のアルコールは世界中の薬局で購入できるため、国内に限らず海外でも活躍する使用頻度の高い、オートキャンプにも適したアルコールバーナーです!

■アルコールバーナーについて
アウトドアで食事や休憩時のお湯わかしを行う人に大人気なのが、このアルコールバーナーです。人気のポイントはシンプルな構造、侮れない火力、小さくて軽い、ゴミが出ない等です。使用方法は、本体に燃料用アルコール(世界中の薬局で購入できます)を入れて火をつけるだけです。徐々に燃焼していき、外周の穴から勢いの良い火が上がります。最初は本当に驚くぐらいの火力でしょう。ただし、風防が無いと近寄るのも注意が必要です。アルコールの炎なので、炎が見えにくいからです。風が強いときに火をつけたり、ケトルなどを乗せる時などは、手袋などで手を覆って怪我をしないようにしてください。

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記事の内容は掲載店舗より抜粋しております。(記事作成日:2016/12/16)